総合学習「沖縄」概要

1. 目的

①沖縄独特の自然と文化について様々なテーマを通じて理解を深めるとともに、その豊かさを体験する。
②日本で唯一の地上戦が戦われた沖縄戦の実相や米軍基地に関する問題について研修旅行を含めて学び、
 現地沖縄の視点から平和について考える姿勢を養う。

2. 学習計画

以下のような内容について視聴覚教材や実物を取り入れながら主に講義形式で行っている。
沖縄地方の豊かな自然、琉球王国の歴史、沖縄戦、米軍占領時代の沖縄、米軍基地問題、沖縄の食文化、沖縄のことば、沖縄の民俗・風習・宗教、琉球の芸能(音楽や舞踊)など

3. 研修旅行

12月下旬に3泊4日で行う。主な見学・訪問先は以下の通り。
1日目
 ・嘉数高台(沖縄戦の激戦地)
 ・佐喜眞美術館(「沖縄戦の図」について解説を聞いて学ぶとともに、美術館屋上から米軍を間近に見ながら
  基地問題の現状を聞く)
 ・中村家住宅(伝統的な古民家)

 
2日目
 沖縄の自然や文化に触れる体験学習(シーカヤック、清流トレッキング、海辺の生き物探し、琉球料理、サンシン、
 陶芸、琉球ガラスの絵付けなど)

 
3日目
 沖縄本島南部戦跡めぐり(アブチラガマ、ひめゆり平和祈念資料館、沖縄県平和祈念資料館、沖縄本島最南端
 米須原海岸と魂魄の塔)
 
4日目
 ・首里城公園
 ・那覇国際通り自由見学