【学習】総合学習「沖縄」研修旅行

12月20日~23日の3泊4日の日程で、総合学習「沖縄」研修旅行を実施しました。

〇1日目

那覇空港に降り立ち、まずは昼食会場へ。沖縄そばなど美味しく頂いたのち、早速バス3台で、嘉数高地・佐喜眞美術館・中村家住宅の見学に向かいました。
嘉数高台から普天間基地を見学している際に、上空を通過するヘリコプターや飛行機の轟音で、しばしばガイドさんの声がかき消されました。沖縄戦激戦地のそばに普天間基地がある現実を見て複雑な気持ちになったと多くの生徒がこの日の感想に綴っていました。


佐喜真美術館では館長の佐喜真さんのお話を聴き、そのあと屋上へ。地元の高校生も勉強に来ていて、改めてこの美術館での学びの意味が深まりました。中村家は大変古い赤瓦の民家の跡で、生徒達は沖縄の座敷や台所を巡り、思い思いに楽しめたようでした。

◯2日目(体験学習)
この日は体験学習の日。三つのコースに分かれ、自分達の選んだコースを堪能します。

午前中に清流トレッキングを行うコースは、川に膝丈までジャブジャブ浸かりながら、川を滝までさかのぼります。希望する生徒はインストラクターから救命胴着を借りて、滝壺での泳ぎを楽しみました。午後は恩納村の施設に行き、文化体験。琉球料理を作ったり、ガラスに絵付けをしたり、舞踊をしたりしました。舞踊をとった生徒は着物を着させて頂き、最後にステージで覚えたての琉球舞踊を披露するなど、大変盛り上がりました。

午前中、基地建設予定地(辺野古)の見学をした生徒は、午後はマングローブカヤック。二人組でカヌーに乗り、息を合わせて漕ぎました。


午前中、羽地という内海でシーカヤックをするコースは、インストラクターに連れられて集落散歩も楽しみました。サトウキビ畑のそばを歩き、シーサーや石敢當という魔よけを沢山見つけたり、大変有意義な時間でした。午後はヌチシヌジガマという、琉球石灰岩のガマに懐中電灯を持って入り、冒険しました。

◯3日目(平和学習)

アブチラガマ・米須原海岸、ひめゆり平和祈念資料館・平和祈念公園・魂魄の塔の見学をし、これまで学校で学んできた沖縄戦の実相を胸に刻みました。沖縄の言葉「命どぅ宝」(命こそ宝という意味)を理解できた一日になったのではないでしょうか。


夕食後には沖縄の伝統芸能を鑑賞してもらおうと、沖縄芸術大学の学生さんによる三線(さんしん)ライブも開かれ、最後の夜を満喫しました。

◯4日目(最終日)

首里城の見学・国際通り
最終日は首里城を見学し、琉球王朝文化に触れたあと、国際通りで約4時間の自由行動。
沖縄の食べ物や土産を手にとって体感し、心に残るひと時を過ごしました。

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