【行事】第73回卒業式


3月11日(木)、チャペルにて第73回卒業証書授与式が行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年度に続き、来賓者は不参加としましたが、保護者は別室にてライブ中継を見てもらう形式で実施しました。卒業式の内容は縮小したものの、成績優秀者、皆勤者の表彰や校長による祝辞、卒業生代表の答辞などが行われました。

卒業生320名一人ひとりが、高校生活の経験を活かして、更なる飛躍と活躍してくれることに期待しています。


<卒業生代表による答辞の一部抜粋>
私たちにとって2021年3月11日の今日は、東日本大震災から十年、そして明治学院高校から巣立つという二重の節目の日であります。皆様は十年前のあの恐ろしい日を覚えているでしょうか。私はその日の出来事を鮮明に覚えており、幼いながらも社会が混乱している状況を理解していました。

しかし、当時の無力な私は被災地には行けず、ただニュースを見ていることしかできませんでした。その経験から、漠然と、誰かのために何かをしたい、そう思うようになりました。


そして現在、私たちは新型コロナウイルスの感染拡大に震えながら日々の生活を送っています。私たちの十二年間の学校生活は、その初めから常ではない状況と隣合わせであることが多かったと言えるでしょう。

そこで私たちは何を経験したのか、また、これからの長い人生でこれらの出来事をどのように捉え、今後に活かすことが出来るのかを考えていくべきだと感じています。

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