【学習】総合探究「京都」・研修旅行


2年次の総合学習は、6コース(沖縄・長崎・田舎暮らし・韓国・台湾・京都)の中から、自分で好きなコースを選択することができます。

各コースで毎週1時間の授業を行い、それぞれで研修旅行が設定されています。

今年度の研修旅行(12/21~22・22~23)は、コロナの感染対策を徹底しながら2つのグループに日程を分けて実施しました。


[一日目]
新幹線で京都に着くと貸切バスで着物を選び、着付けしてもらいました。その後、各班ごとに自主研修に出発。

貸切バスでは感染対策として2席掛けを一人掛けとし、着物を二か所に分かれて選んで着付けをしていただきました。男子は背筋が伸びて凛々しく、女子は髪型や髪飾りなどをセットしてもらい、しとやかで優雅でした。


自主研修後、宿泊先「リーガロイヤルホテル」へ戻ってきて着物から制服に着替えて、「たん熊」の料理長から「和食の京懐石」の説明をしていただきました。だしの効いた料理のおいしさ、奥深さが心と体に染みわたりました。


その後、舞妓さんとの交流会がありました。舞の麗しさ、優美さ、そして会話の楽しさもあり、異次元の世界にいるような気分を存分に満喫しました。

高校2年生と年齢の近い舞妓さんが京都の伝統をしっかりと担っている姿には、感銘を受けた生徒もいました。

[二日目]

西陣織会館で西陣織を体験。最初は上手くいかなかったものの、慣れると面白くなり製作に没頭していました。機織りを体験することで京都の伝統を味わうことができました。


次は和菓子作りに挑戦。京都の老舗「甘春堂」の和菓子職人の完成を目指して作り始めました。

なかなか思うようにはいきませんでしたが、完成に近づくにつれて生徒たちは和菓子作りにのめり込んでいっていました。


名刹の大徳寺の中にある大慈院「泉仙」で肉を使わない精進料理の鉄鉢をいただきました。シンプルな中にも奥深い味付けで、京都の歴史を感じさせる滋味豊かなお料理でした。最後は大徳寺の境内で記念撮影をして終了。

一泊二日の短い時間でしたが、多くを学び、体験し、京都の伝統にふれることができました。後ろ髪を引かれる思いでまだ京都に居たいと思えた研修旅行となりました。

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