【学習】「ハンナのかばん」講演会

2/8(水)に『ハンナのかばん』の著者であるNPO法人ホロコースト教育資料センター代表の石岡史子氏を招き、特別授業を行いました。英語科では『ハンナのかばん』の英語テキストを1年生の冬休みの課題としています。これは、ナチス時代をユダヤ人少女ハンナ・フレディがどのように生きたのか、またホロコーストとはどのようなものだったのかを描いた作品です。

講演会を通じて、生徒たちは平和の大切さ、戦争の悲惨さをより具体的に考えたようです。また、講演会は英語を交えて行われ、生徒たちにとって英語の力を伸ばす良い機会となりました。

[生徒の感想]
・「医学や技術が人を救うものではなく人を殺める武器になってしまった」という言葉が
印象に残りました。現代は迫害といった目に見える形ではなく、サイバー犯罪をはじめ
とする目に見えない方法で様々な事件が起きています。IT技術など社会を豊かにしてき
たものを自分たちはこれからも誰かを救うために使っていきたいと思いました。

・副読本を読んだだけではよく分からなかったことが、講演会を通して理解できました。
当時と今の私が生きている時代はかけ離れていて想像するのが難しいですが、『差別』
はどのような時代にも存在して、怖いものであると思いました。
私は、年末年始に家族旅行でチェコとドイツを訪れました。きれいな国で初めてのヨーロッパに感動しましたが、暗く悲しい過去を持っているのが信じられませんでした。現在の日本は平和であり、これからもそうであってほしいと講演を聴いて改めて考える機会になりました。

 

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