オーストラリア研修

オーストラリアでの語学研修とホームステイ
3月下旬に、希望者(多数の場合は抽選)がオーストラリアのクイーンズランド州に10日間滞在します。クイーンズランド州の教育省(EQI)の協力を得て、現地の学校の授業に参加して、語学研修を行います。ホームステイは滞在先の学校関係者の家に数日間滞在してオーストラリアの家庭生活を体験します。また、フィールドワークを通してオーストラリアの自然に触れる機会を持ちます。

1.目的
①オーストラリアでの学校生活を通して英語力を磨くと同時に異文化への理解を深める
②ホームステイを体験し、異国の人々の生活について知る
③体験学習を通してオーストラリアの自然に触れる
④オーストラリア居住の日本人の方々との交流を持ち、海外での生活について学ぶ

2.学習計画
オリエンテーションを通して事前準備を行う。オーストラリアの日常生活や学校、語学についての理解を深める。また、旅行の具体的な準備など。

3.研修旅行(研修旅行の様子はこちら)
3月下旬から4月にかけて、約10日間オーストラリアに滞在する。プログラム内容は次の通り。
・クイーンズランド州の学校での交流プログラム
・語学研修(クイーンズランド州教育省認定教師による英語学習)
・クイーンズランド大学訪問。講義体験
・現地教会との交流
・オーストラリア居住の日本人との交流と現地生活についての学習
・自然体験(固有の動物についての学習・トレッキング・サーフィンなど)

 

[研修後の生徒の感想]
語学研修に参加しようと思ったきっかけは、英語を身近に触れられる機会がほしかったからです。

ヴァーシティカレッジ(研修先)で研修が始まり、最初は緊張してしまって自分を助けてくれる生徒(ヴァディという)に自ら積極的に話かけられませんでした。しかし、時間が経ち、耳が英語に慣れてくると、自分の考えや気持ちを伝えることが出来るようになりました。最後には、日本の友達と同じようにバディと話せるようになっていました。

現地の授業の特徴として、まず授業時間が長いことがあります。そのため、授業の最中に映画を観ることもあり、アボリジニに関する映画は印象に残りました。もう一つ日本との大きな違いがあり、それは生徒全員が小さなパソコンを持っていることです。パソコンを使って当たり前のように授業が行われていました。授業の中身は、難しい英語が多く、完全な理解は厳しかったですが、分かる単語から推測して、徐々に内容をくみ取ることが出来るようになりました。

研修とホームスティの終了後に滞在したゴールドコーストでは、好きな所に行って自由に買い物をしたり、食べたりできました。海がきれいで、特に日没時の夕日が沈む時は感動的でした。最終日は、好きなオプショナルツアーを選択するのですが、私はボディボードとサーフィンを楽しみました。初めは上手くいきませんでしたが、海外での良い体験となりました。ゴールドコーストでの滞在を十分に満喫しました。
 

今回の語学研修を通して学んだ最も大切なことは「積極性」です。この10日間のプログラムの中の様々な場面で気づかされました。例えば、自分から英語を話す機会を作らなければ、そのような機会はほとんどやってきません。たとえ語学力に自信がなくても、伝えたい気持ちがあれば相手に何とか届く場面が幾度となくありました。
語学研修は、自分自身を知り、自分を見つめなおす機会にもなるのではないでしょうか。そして、高校生活での良い思い出の一つに絶対になると思います。これから行く後輩の皆さん、頑張って、そして楽しんできてください。