2012年02月03日

入学試験における震災等の対応について

受験生の皆様へ

明治学院高等学校
校長 小暮 修也


 昨年3月に起きた東日本大震災の影響も首都圏ではようやく落ち着きはじめ、受験生の皆さんは日々入試に向けて頑張っておられることと思います。しかし私たちは、いつ何時そうした天変地異に見舞われるかわかりません。それが大事な受験の日ということもあり得ます。そこで、東京都と神奈川県の私立中学校・高等学校では、もしもの場合に備え、皆さんが安全にそして安心して受験できる体制を準備いたしました。

1.軽微な地震によって電車が遅れた時には、本校の判断で試験の時間を変更するなどして対応することがあります。

2.ほぼ全ての電車が止まり、動き出す見込みが立たないような大きな地震が起こった時には、東京都と神奈川県の全ての私立中学校・高等学校は、予定されている入試を全て中止し、後日、一斉に繰り下げて再開することで、皆さんが混乱しないようにします。

 地震が起こったらあわてずに、身の安全を確保し、入試に関しては、本校のホームページで対応を確認してください。

2012年02月01日

2012年度入試応募状況および結果報告

[2012年度] ※2月1日(水)16:00時点での応募状況および入試結果です。
項目 推薦入試 第1回一般入試 第2回一般入試 総合計
  男子 女子 合計 男子 女子 合計 男子 女子 合計 男子 女子 合計
募集人員 60 60 120 75 75 150 30 30 60 165 165 330
応募者数 80 119 199 483
受験者数 74 77 151
合格者数 74 77 151
倍率
入学者数



<過去の入試状況>
[2011年度]
項目 推薦入試 第1回一般入試 第2回一般入試 総合計
  男子 女子 合計 男子 女子 合計 男子 女子 合計 男子 女子 合計
募集人員 60 60 120 75 75 150 30 30 60 165 165 330
応募者数 111 165 276 242 297 539 206 236 442 559 698 1257
受験者数 78 86 164 223 276 499 144 164 308 445 526 971
合格者数 78 86 164 94 106 200 50 52 102 222 244 466
倍率 1.42 1.92 1.68 2.37 2.60 2.50 2.88 3.15 3.02 2.00 2.16 2.08
入学者数 78 86 164 54 48 102 30 26 56 162 160 322

[2010年度]
項目 推薦入試 第1回一般入試 第2回一般入試 総合計
  男子 女子 合計 男子 女子 合計 男子 女子 合計 男子 女子 合計
募集人員 60 60 120 75 75 150 30 30 60 165 165 330
応募者数 65 137 202 155 268 423 145 161 306 365 566 931
受験者数 65 85 150 151 242 393 84 116 200 300 443 743
合格者数 65 85 150 109 117 226 49 42 91 223 244 467
倍率 1.00 1.61 1.35 1.39 2.07 1.74 1.71 2.76 2.20 1.35 1.82 1.59
入学者数 65 85 150 65 60 125 27 15 42 157 160 317
[2009年度]
項目 推薦入試 第1回一般入試 第2回一般入試 総合計
  男子 女子 合計 男子 女子 合計 男子 女子 合計 男子 女子 合計
募集人員 60 60 120 75 75 150 30 30 60 165 165 330
応募者数 105 118 223 232 255 487 293 270 563 630 643 1273
受験者数 74 78 152 213 233 446 211 190 401 498 501 999
合格者数 74 78 152 110 125 235 42 30 72 226 233 459
倍率 1.42 1.51 1.47 1.94 1.86 1.90 5.02 6.33 5.57 2.20 2.15 2.18
入学者数 74 78 152 60 67 127 19 5 24 153 150 303
 
[2008年度]
項目 推薦入試 第1回一般入試 第2回一般入試 総合計
  男子 女子 合計 男子 女子 合計 男子 女子 合計 男子 女子 合計
募集人員 60 60 120 75 75 150 30 30 60 165 165 330
応募者数 69 163 232 239 425 664 168 261 429 476 849 1325
受験者数 67 84 151 225 388 613 111 203 314 403 675 1078
合格者数 66 84 150 132 132 264 49 67 116 247 283 530
倍率 1.05 1.94 1.55 1.70 2.94 2.32 2.27 3.03 2.71 1.63 2.39 2.03
入学者数 66 84 150 78 30 108 26 31 57 170 145 315
 

2012年01月29日

理科実験助手(非常勤臨時職員)募集について

本校では2012年度の理科室の実験助手(非常勤臨時職員)を下記の通り求めています。

募集人数 1名または2名  ※下記の勤務日

勤務期間 2012年4月1日~2013年3月31日
          特別に出勤指示のない夏期・冬期・春期休暇、及び試験期間中を除きます。

勤 務 日
 1名の場合  月曜日~土曜日  週6日
           午前9時00分~午後4時 (但し、土曜日は午後1時まで。昼休みの1時間を除く)
 2名の場合
           ① 月火水曜日 午前9時00分~午後4時 (昼休みの1時間を除く)週3日
           ② 木金曜日 午前9時00分~午後4時 (昼休みの1時間を除く)
             土曜日 午前9時00分~午後1時 (昼休みの1時間を除く)  週3日

勤務内容
 実験助手(実験準備から後片付けまで教員の補助・手伝い、理科教材準備及び備品整理)
   ※家庭科実習の補助を依頼する場合もあります。

条  件  当該職務に意欲のある方

待  遇  時給 930円
     (※理科教員免許状、危険物取扱主任、家庭科教員免許状等、
                          資格のある方は時給1,280円となります。)

      交通費  実費支給(ただし、1日1,000円以内、月20,000円を上限とする)
           ※明治学院大学生には支給されません。

申込期間  2012年3月15日(木)正午必着(郵送受付)

必要書類  履歴書
  ※提出していただいた書類は責任をもって処分いたしますが、返却しませんのでご了承ください。

面    接  書類選考の上、面接日時をお知らせいたします。

※履歴書に、最も連絡のとりやすい電話番号を明記してください。

申 込 先
〒108-0071 東京都港区白金台1-2-37 明治学院高等学校 事務室
  電話 03-5421-5011
      ※「理科助手応募」と明記してください。

2012年01月27日

社会科講演会:大石又七さん(元第五福竜丸乗組員)をお招きしました

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 1年生対象の社会科講演会で今年は、第五福竜丸元乗組員で核廃絶に向けて積極的な働きを進めておられる大石又七さんをお招きしました。1954年アメリカの水爆実験でご自身が経験された事実を詳細にお話しいただき、当日おきた出来事や帰国後の様子、その後の政府の対応とアメリカの動きがどのようなものであったのかなど、貴重な示唆を得ることが出来ました。福島原発事故とビキニ事件との浅からぬ関係や、ご自身と仲間達を蝕んでいった放射能による被害の恐ろしさを力説され、本当のことを学ぶということがいかに大切なのかを強調されていたその姿に励まされる思いでした。大石さんにはこの場をお借りして感謝申し上げたいと思います。

[生徒の感想]
 講演を聞いて率直に思ったことは水爆とそれに伴う放射能汚染はあまりに残酷なものであるということです。これまで原爆や水爆などいわゆる核兵器と呼ばれるものについて人間の作った兵器で最も威力の高い兵器という印象を持っていました。しかし核兵器の残忍さはその破壊力、威力だけにとどまらないことを知りました。それが第五福竜丸の乗組員である大石又七さんを今もむしばむ放射能汚染です。
 百数十キロも先で起きた水爆実験に遭遇した第五福竜丸ですが、軽くその距離を超えて放射能が降ってくるという事実に驚きましたが、放射能の体に及ぼす影響が深刻なものであることも知りました。そして自分たちも放射能にさらされているであろうことを理解し、さらなる危機感を持ちました。今や日本全体、そして世界の多くの人々も放射能と核のあり方を考えさせられる時代です。そんな時代だからこそ、この恐ろしさについてさらに知りたい、そして発信していきたいと感じました。
 いま人々は放射能と核の恐ろしさについて気がつく機会を決して逃してはならないと思います。この先、放射能や核によるさらなる被害者が出る前に、いま私たちが出来ることは何なのか。それを考え、追求していくことが、放射能という物質に対する世界中の人々の考えを再確認させるものだと考えます。核による被害を受けた大石さんのような方から生々しくも、非常に貴重な話をうかがえたことを光栄に思います。自分もこのような事実を忘れることなく、受け継いでいくべきと思いました。核問題しかり、福島原発しかり、放射能による犠牲をもう二度と被ることは決していけないと強く思うことが出来ました。


 

2012年01月24日

総合学習「沖縄」研修旅行報告

IMG_3410.jpg 
 2年生の総合学習・沖縄コースの研修旅行が冬休み中に3泊4日で行われました。生徒たちは4月から今回の研修旅行に向けて沖縄の自然、習俗、食文化、歴史など多様なテーマを学習して準備してきました。今年の体験学習プログラムでは、例年の「シーカヤック」や「海辺の生き物探し」に加え「名護岳ハイキング」と「ヌチシヌチガマ洞窟探検」の二つのコースを設け、現地のインストラクターと交流しながら貴重な体験をしてきました。また、南部戦跡や広大な米軍基地を実際に見て、戦争の悲惨さや平和をどのように創り出していくのかについて真剣に考える機会となりました。3学期は、今回の旅行を踏まえて基地問題などの学習に取り組みます。

〇スケジュール
 1日目 佐喜真美術館、中村家住宅、
 2日目 体験学習プログラム2種類
 3日目 南部戦跡、ひめゆり平和祈念資料館、県立平和祈念資料館
 4日目 首里城、国際通り

〇生徒の感想文IMG_3483.jpg 
  (研修旅行に行くまで)沖縄はただ楽しそうで海がきれてな所というイメージでした。実際に行ってみて感じたのは、「楽しそうな所だけではなく、すごく辛い歴史を持った大変な所だ」ということ。過去のことでなく、今でも平気で空を飛び回る米軍のヘリコプターを目の前で見た時は衝撃的でした。ヘリの音も、普段、僕らの生活の中では絶対に聞かないような轟音で、驚きました。ひめゆり平和祈念資料館で聴いた体験者の方の話も、聴いているだけでも辛く、苦しいもので、実際に体験したのだと思うと、言葉になりませんでした。体験者の方の「これから先の若い世代の人たちは、絶対に戦争をしないでください」と目を潤ませながらの言葉は、今でも心に残っています。この言葉をこれから先、忘れずに生きていきたいと強く思いました。
 今までは、沖縄の基地問題などは遠くの県の話だからどうでもいいと思っていましたが、今回の沖縄への研修旅行で、もっと沖縄で起きている事件に目を向けてみようと思いました。机の上で勉強するだけではわからない事もたくさんあるのだとわかり、もっといろいろと肌で感じてみたいと思えた3泊4日の旅行でした。

2012年01月19日

非常勤講師募集について

本校では下記の通り非常勤講師を求めています。
なお、本校がキリスト教に基づく教育を実施している学校であることを良く理解して勤務される方をお願いします。



1.教 科

(1) 国語科 2名(一年間)
   ①週6時間(火・金曜日勤務、高1「国語総合・現代文分野」を中心に)
  ②週6時間(火・金曜日勤務、高2「現代文」を中心に)

(2) 数学科 1名(一年間)
  週10時間(月・水・木・金曜日勤務、高1「数学」を中心に)
           

(3) 理  科 2名(一年間)
  ①週8時間(火・木・金曜日勤務、高1「物理基礎」)
  ②週8時間(水・木・金曜日勤務、高2「物理Ⅰ」、高3「物理Ⅱ」)
  *いずれも理科野外教室の引率があります。
  *②は3年受験物理指導可能な方。

(4) 英語科 1名(一年間)
  週6時間(月・火・木曜日勤務、高2「リーディング」)

(5) 芸術科・音楽 1名(一年間) 
週4時間(土曜日を含め週2日勤務、高1「キリスト教と音楽」)
  *授業内容の性格上、キリスト者に限る。
            
2.勤務期間
  2012年4月1日~2013年3月31日

3.資 格
  1.教員免許を取得又は取得見込みの方。
  2.キリスト教に理解のある方(国語科、数学科、理科、英語科)
    キリスト者(芸術科・音楽)
         
4.待 遇
  週1時間につき月額13,100円
  賞与 別途(6月・12月支給)
  他に交通費実費支給

5.提出書類
   ①履歴書(写真貼付) 
   ②卒業(見込)証明書
   ③教員免許状の写し、又は教員免許状取得見込証明書
   ④「芸術科・音楽」のみ、所属教会教職者の紹介状又は推薦状。
    ⑤教員免許更新対象者は、更新講習が終了したことがわかる証明書
  ※提出していただいた書類は、人事面接のみに使用しますが、返却しませんのでご了承ください。

6.提出締切
   2012年2月14日(火)正午必着

7.面 接 書類選考の上、面接及び試験の日時をお知らせします。
   面接及び試験の日時は本人に連絡致します。一番連絡しやすい電話番号を明記してください。

8.申込提出先
〒108-0071 港区白金台1-2-37  明治学院高等学校事務室 
  電話 03-5421-5011
  ※「国語科講師①又は②応募」「数学科講師応募」「理科①又は②講師応募」「英語科講師応募」
   「芸術科講師応募」と明記のこと。    

2012年01月15日

スキー教室を実施しました

025.JPG 12月20日~23日の日程で第1回スキー教室が志賀高原一之瀬スキー場で実施されました。今回は1,2年生で過去最高の237名が参加し、スキー、スノーボードに分かれ、レッスンを行いました。
 雪はやや少なめでしたが、教員や大学生OBコーチの指導の下、みんなスキー、スノーボードを楽しんでいました。最終日には、ほとんどの生徒が滑れるようになり、まだまだ滑りたい様子でしたが、また3月の第2回スキー教室がありますので、是非参加してもらえたらと思っています。
 

2012年01月14日

総合学習「長崎」研修旅行報告

20111220.jpg 
  総合学習「長崎」は、12月20日(火)~23日(金)まで研修旅行に行ってきました。初日は、長崎県と隣県の問題となっている諫早湾干拓地を堤防道路から見学し、その後、島原の乱の舞台となる島原城と原城址を訪れました。

  2日目は、1945年8月9日に長崎で起こった原爆をテーマにした一日を過ごしました。原爆落下中心の地から原爆資料館に移動し、13グループに分かれて、ボランティアのガイドさんの説明を受けながら、約2時間展示物を見学しました。その後、平和祈念像の下で、授業時間で作成した千羽鶴を捧げ、被爆によって亡くなられた方々のご冥福と平和の世の中であり続けることを祈りました。その晩、宿泊したホテルに永野悦子さんをお招きし、被爆体験による貴重なお話を聴くことができました。

20111220-2.jpg   3日目は、異文化情緒あふれる長崎市内を事前に計画したルートで班ごとに行動をする一日でした。大浦天主堂、グラバー園、出島、長崎歴史文化博物館などを見学しました。最終日は、隠れキリシタンの方々が多数存在した外海地区に移動し、産業に乏しかったこの地区に生きる術を伝えたド・ロ神父ゆかりの品々が展示される出津文化村を見学し、その後は、ハウステンボスで自由な時間を過ごしました。 

2012年01月09日

東京地方裁判所民事裁判見学ツアー参加

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 3年生で法学部に進学が決定している生徒を対象とした裁判傍聴の機会を設けました。当日は、東京地裁が主催する「民事裁判見学ツアー」に生徒10名が参加しました。空き法廷で若手の裁判官と司法について質問を交わした後、民事裁判の傍聴をしました。裁判傍聴と言えば刑事裁判が主流の中、民事裁判を傍聴できたことや、法廷内の椅子に実際に座らせてもらったりと、貴重な体験をすることができました。

フリー・ザ・チルドレン 2学期活動報告

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今学期は例年参加していたオリーブ祭と、11月に行われる「私学のつどい」での活動報告ができなかったこともあり、外に出ての活動は12月10日(土)の品川街頭募金活動だけになってしまいました。当日は、寒さの中、児童労働問題とフリー・ザ・チルドレンの活動紹介を載せた400枚のパンフレットを手渡し、17,000円の貴い募金を頂くことができました。ご協力下さった市民の方々に改めて感謝いたします。集められた募金は全額、インド農村部での子どもたちの教育環境向上のために送金いたします。