MGニュース

2022.01.18
【学習】総合探究「台湾」・神戸と横浜への研修旅行

総合探究「台湾コース」は、新型コロナウイルス感染防止による出入国制限のため、台湾に行くことは適いませんでしたが、外国との接点という観点から、12月22日(木)~23日(金)にかけて「神戸・横浜」への研修旅行を実施しました。
(台湾コース以外の紹介はこちらをご覧ください。)

[1日目]

賀川記念館(社会福祉法人イエス団)
社会事業に尽力した人物で、明治学院神学部卒業生でもある賀川豊彦の記念館です。ここで開校礼拝を行うとともに、展示見学を通して、賀川の偉業について学びました。


〇南京町~居留地~メリケンパーク
神戸の街のエッセンスがギュッとつまったエリアを自由行動で回ります。南京町では昼食を、また居留地跡で建物の見学、メリケンパークでは港町の見学や、震災遺構および「希望の船出」像の意味などについて学びました。


海外移住と文化の交流センター
ここでは日本人の海外移住(主にブラジル移住)について学ぶとともに、改めて神戸が海外への出入り口になっていたことを実感しました。


〇北野異人館界隈
海外との接点があったことが実感できるエリアとして、北野異人館界隈を自由行動で回りました。クリスマスイルミネーションもありました。

[2日目]

横浜まで新幹線で移動し、昼食後は中華街と明治学院ゆかりの地巡り(自由行動)です。明治学院ゆかりの地巡りは、本来なら1年生のガイダンス合宿で実施するところですが、昨年度からのコロナ禍のため中止となり、今回のコースに組み入れました。

今回の旅行を通して、人との出会い、海外と日本との関係、また明治学院ゆかりの人や場所についての学びを多く得られた2日間となりました。

[生徒の感想]
・様々な国の文化が入り交じる町並みに心が躍った。道を一本外れると、全く違う国のようになるのは東京では味わうことが出来ないので貴重な経験になった。移民ミュージアムでは、職員の方の詳しい説明のお陰で、移民について多くの知識を得ることが出来た。

戦争により日本が焼け野原になってしまったことで帰ることが困難になり、その後ブラジルに永住する覚悟をした当時の日本の人たちは、本当に勇気があるなと思った。

・神戸の街をまわり、東京の街との違いや、外国と昔から関係があった跡に気がつけて沢山の発見をしました。神戸の街には沢山の歴史があって、プライベートの旅行では立ち寄らないような歴史ある建物や資料館を見学し勉強になりました。

チェックポイントを探したり、時間を気にしたりして少しハードな1日でしたが、おいしい料理を沢山食べられたので幸せでした。

2022.01.14
【学習】総合探究「京都」・研修旅行


2年次の総合学習は、6コース(沖縄・長崎・田舎暮らし・韓国・台湾・京都)の中から、自分で好きなコースを選択することができます。

各コースで毎週1時間の授業を行い、それぞれで研修旅行が設定されています。

今年度の研修旅行(12/21~22・22~23)は、コロナの感染対策を徹底しながら2つのグループに日程を分けて実施しました。


[一日目]
新幹線で京都に着くと貸切バスで着物を選び、着付けしてもらいました。その後、各班ごとに自主研修に出発。

貸切バスでは感染対策として2席掛けを一人掛けとし、着物を二か所に分かれて選んで着付けをしていただきました。男子は背筋が伸びて凛々しく、女子は髪型や髪飾りなどをセットしてもらい、しとやかで優雅でした。


自主研修後、宿泊先「リーガロイヤルホテル」へ戻ってきて着物から制服に着替えて、「たん熊」の料理長から「和食の京懐石」の説明をしていただきました。だしの効いた料理のおいしさ、奥深さが心と体に染みわたりました。


その後、舞妓さんとの交流会がありました。舞の麗しさ、優美さ、そして会話の楽しさもあり、異次元の世界にいるような気分を存分に満喫しました。

高校2年生と年齢の近い舞妓さんが京都の伝統をしっかりと担っている姿には、感銘を受けた生徒もいました。

[二日目]

西陣織会館で西陣織を体験。最初は上手くいかなかったものの、慣れると面白くなり製作に没頭していました。機織りを体験することで京都の伝統を味わうことができました。


次は和菓子作りに挑戦。京都の老舗「甘春堂」の和菓子職人の完成を目指して作り始めました。

なかなか思うようにはいきませんでしたが、完成に近づくにつれて生徒たちは和菓子作りにのめり込んでいっていました。


名刹の大徳寺の中にある大慈院「泉仙」で肉を使わない精進料理の鉄鉢をいただきました。シンプルな中にも奥深い味付けで、京都の歴史を感じさせる滋味豊かなお料理でした。最後は大徳寺の境内で記念撮影をして終了。

一泊二日の短い時間でしたが、多くを学び、体験し、京都の伝統にふれることができました。後ろ髪を引かれる思いでまだ京都に居たいと思えた研修旅行となりました。

2021.12.31
【クラブ】2021年の主な更新のまとめ

[クラブ・同好会活動報告一覧]

[主な学校行事活動一覧]※毎年6月実施の校外ホームルーム、9月実施の合唱コンはコロナ禍により中止

[2022年度に関連する更新一覧]

2021.12.21
【クラブ】女子バレーボール部・秋の活動報告


12月12日、女子バレーボール部は私学大会に出場しました。この日は定期試験終了日の翌日にあたり、通常であれば部活動停止期間となる定期試験前や期間中にも練習に励み、文武両道を貫きながらの大会出場となりました。

1回戦を25対10、25対13で勝利することができました。2回戦はシード校と対戦し、力及ばずに敗退となりました。


強いチームと対戦する中で、自分たちの弱点を見つけることができてとても良い経験になりました。

試合を重ねる中で技術を磨き、少しずつ結果も出てきています。今後の大会でさらに良い結果が残せるように、日々の練習に取り組んでいきます。

2021.12.18
オリーブ祭・公開動画のご案内


今年のオリーブ祭(文化祭)は、9/22(水)・23(祝)の2日間にわたり、内部発表が行われました。コロナ禍により昨年に続いて一般公開は中止となりました。今回のお知らせは、実行委員会からオリーブ祭のWebでの公開動画の発表になります。

内部発表はクラス企画のみの実施となりましたが、公開動画では各クラスの企画の他に、文化部や同好会、明学生実態調査、360°動画なども公開しています。

オリーブ祭公開動画からアクセスしていただき、新規登録をしていただけますとご覧いただくことができます。ご興味のある方はぜひご覧ください。

明治学院高校オリーブ祭実行委員会

2021.12.16
【学習】冬期講習


例年、夏休み期間に実施している講習をコロナ禍の影響により今年は実施できませんでしたが、2学期の期末テスト終了後から終業式までの期間の中で冬期講習を実施しています。

今年は12月13日から行われていて、大学入試演習講座(難関私大、共通テスト、リスニング対策など)や成績不良者を対象とした指名補習、『プログラミングをしてみよう』など15を超えるさまざまな講座が開講されています。


[プログラミングをしてみようの担当者から]
高校1年生の情報の授業では、生徒に新しいことにどんどん挑戦してほしいと強調して伝えてきました。その意味でプログラミングは最適であり、今回の冬期講習はPython言語に触れてみます。

自分の頭や手を動かして、楽しく学んでもらうことをテーマとして、今回は開講しました。

2021.12.14
【学習】聖書演習・フィールドワーク


3年生の選択授業「聖書演習」では、フィールドワークなどを中心に授業を展開しています。

今学期の最後の授業として、明治学院の神学部が歴史的な経緯の中で統合した東京神学大学を訪問しました。東京神学大学は牧師(プロテスタント)を養成する日本で唯一の神学専門の単科大学(セミナリー)です。

十字架の形をした校舎やチャペル、貴重な神学書などがある図書館を見学することができました。

  

2021.12.09
【生活】明治学院旧宣教師館(インブリー館)の見学会に参加


明治学院には、国の重要文化財である旧宣教師館(1888~89年頃竣)が歴史的建造物があります。内部は未公開ですが、12月より明治学院生対象に見学会(予約制)が始まりました。その第一号が本校の高校生たちです。

高校3年生の希望者が資料館のスタッフの丁寧な説明を受けながら内部を見学しました。今まで知らなかった建物の内部の特徴や自校の歴史を再認識しながら、楽しい学びのひとときを過ごしました。

 

玄関:ドアノブの特徴の解説を受ける。 1階現会議室:壁や全体の造りについて学ぶ。 2階現会議室:1階壁色との違いの説明を聞く。
2階:窓の仕組みの解説を聞き、実際に開閉してみる。 1階:最後にアンケートを記入して終了。 12月はクリスマスの雰囲気を経験できます。

[生徒の感想]

  • 卒業前に明治学院の施設をぜひみたいと友達を誘って申し込みました。日本と西洋の文化の融合している箇所が随所にあり、特に窓の仕組みが興味深かったです。今でも学院牧師が使っているのが意外でした。
  • 明治学院の歴史を知りたかったのと、普段入れない場所を見学できると知って申込みました。以前に富岡製糸工場に行ったとき、内部はほとんどシートで覆われていたのですが、この施設は当時の形を極力残していて、歴史を感じ取れました。とても工夫がされていて住み心地が良さそうで、一度でいいので泊まってみたくなりました。
  • 宣教師たちから受け継がれてきた歴史ある建物を見学できました。何度も崩壊の危機があったにもかかわらず遺った建物で、これからも遺り続けてほしいと思います。記憶に残る体験になりました。
2021.12.07
【生活】女子用スラックスの導入


本校の共学化(1991年)と同時に制定された制服は導入から30年近く経ちました。

現在の社会情勢や生徒の利便性、安全性、ジェンダーフリーの観点から、今年度より制服の規定の一部を改変して、女子用のスラックスを導入しました。このことにより、女子はスカートとスラックスを選択しての着用が可能となります。

全体的な制服見直しは、今後も生徒会を中心とした生徒の意見を取り入れつつ実施していきます。

2021.11.30
【学習】2・3年生演劇教室


本校では、生の舞台芸術に接することによって、教室の学習だけでは得られないものを感得させるために国語学習の一環として演劇教室を実施しています。

11月17日に、午前3年生、午後2年生の二部構成で「ジャンガリアン」(文学座)を紀伊國屋サザンシアターで鑑賞しました。

この作品は外国人と日本人との交流を通して、人が「知らないことで恐怖する」という状況から、「知ることで理解し、寛容な心を持って許容する」ことができるようになるまでのプロセスを描いています。


[生徒の感想]

  • 役者さんそれぞれがとてもリアルな芝居をされていて、すごく見入ってしまいました。特に半身麻痺になり苦しんでいる場面などは観ている私たちも苦しくなるような迫真の演技でした。(2年)
  • 物語を通して、外国人労働者への偏見や、障碍者の生活問題、夫婦の在り方、後継者問題など日本社会の未熟さに気付かされ、私たちの「日常」の中に存在する根深い差別について考えさせられました。(2年)
  • 身近に潜む人種差別をテーマとし、偏見や差別のはびこる世界に対する劇団員の方の訴えがとても伝わる演劇だった。(3年)
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