音楽系クラブ座談会

音楽系クラブ座談会(その1)

・ギター部:間瀬さん
・ハイグリー部:小松さん
・ブラスバンド部:渡邊さん

音楽系クラブの部長の3人に集まってもらい、入部のきっかけや部活紹介、中学生に向けてのメッセージなどを話し合ってもらいました。

〇所属するクラブについて教えてください

間瀬:ギター部は、私たちの代から人数が多くてワイワイしています。1~3年生合わせて57名です。男女比でいうと女子が多いですが、今年は男子が6人入ってきてくれました。

小松:ハイグリー部は、みんなで合唱するということからか先輩と後輩の仲がいいと思います。部活以外でも、たとえば、夏休みに全員でディズニーランドに出かけたこともあります。部員数は18人で、例年より少ないのですがみんなで頑張っています。

渡邊:ブラスバンド部の雰囲気は、先輩後輩同学年みんな距離が近いと思います。基本、楽器ごとに分かれて練習するのでパート仲はもちろん良くて、私はサックスパートなのですが、特に仲が良いと思います(笑

〇音楽系クラブの普段の練習はパートごとに活動しているのですね

渡邊:はい、そうです。演奏会やコンクール前は音楽室で合奏になります。

間瀬:ギター部も最初は基礎練を全員でしてから、いったん合奏を通してからパート練になります。曲が出来上がったら全体練習のみになります。

小松:ハイグリー部も最初発声練習をします。その後に、ピアノがある教室を使用して各パートで練習をしています。本番が近づいてくると最後に合わせを行います。

〇中学時代に何か部活動に所属していましたか

間瀬:吹奏楽部に所属していました。部員数が10人に満たなかったのでコンクールに参加したりはせずに、地元のお祭りに参加したりするような部活でした。

小松:硬式テニス部に所属していて、運動部の中では結構ゆるい方でした。高校のハイグリー部の方が厳しいというか、高校の部活の方がテキパキというかメリハリがあります。

渡邊:私は、高校と同じ吹奏楽部に所属していました。

〇音楽系クラブに入ろうと思ったきっかけを教えてください

間瀬:もともと小さい頃から楽器を弾いたり、歌うことが好きだったので、高校でもやりたいと考えていました。吹奏楽部は中学校がゆるくて、その印象がありました。ギター部はギター自体が新鮮だったことが一番の理由です。

小松:中学生のときに明学の学校説明会に来て、部活紹介でハイグリー部の歌声を聞く機会がありました。それに感動して、もうこの高校に入る前から、受験勉強始めたときから、明学に入ったらハイグリー部に入りたいと思っていました。

渡邊:中学のときから吹奏楽をやっていたということもありました。また、仮入部でいろいろな部活を見て回ったのですが、吹奏楽部の雰囲気が楽しそうで、ほんわかしていたので入部を決めました。

〇クラブの目標はありますか。また、部長として心がけていることがあれば教えてください

間瀬:目標というより雰囲気に近いですが、ゆるすぎず、厳しすぎずのバランスを大切にしています。部長として心がけていることは、絶対に誰かが指導しないとまとまらないので、時には自分は嫌われ役となってみんなにはっきりと言うようにしています。

(他2人:エラ~イ!)

間瀬:ただもちろん嫌われたくないから(笑、休憩になったらめっちゃ仲良くワイワイと、メリハリを心がけています。


小松:3月の定期演奏会に向けて、全員が悔いを残さないように練習していくのが全体の目標です。そのためには一回一回の本番をやっていくことが目標かなと思います。個人としては、部長経験が初めてなので分からないことが多いのですが、周りのみんなを見て部活の状況を把握していこうと心がけています。

渡邊:コンクールで金賞をとることが大きな目標です。あとはオリーブ祭(文化祭)、合唱コン、定期演奏会では、自分たちが楽しく、お客さんにも楽しんでもらえるような演奏をするというのが部活全体のもう一つの目標です。部長としては、部活をまとめないということもあるのですが、私一人でやってもダメなので、副部長や学指揮たちと2年生で部活をつくっていけたらいいねと話し合っています。

 

音楽系クラブ座談会(その2)

〇音楽系クラブ独自の役職として「学指揮」や「コンミス」がありますが、部長との違いを含めて簡単に教えてください

間瀬:コンミスは曲の仕上がりや音楽的な指示をする人で、演奏中はコンミスが前に立って、部長は後ろでみんなと一緒に演奏します。たまに思ったことがあったら、コンミスの手助けもするし、後方支援ですね。事務的なことは部長や副部長の役割です。

渡邊:ブラスは幹部が5人いて、部長1人、副部長2人、学指揮2人です。部長や副部長は部活全体の指示で、学指揮は曲や練習の指示をしています。また、毎年定期演奏会でOB・OGと一緒に演奏することもあって、卒業後に卒業生が部活に顔を出してくれて、練習を見にきてくれます。

小松:一日の部活の予定は部長とパートリーダーで相談して決めます。パート練になったらパートリーダーが完全に仕切ります。また、部長と副部長で決めたことをソプラノ、アルト、男性パートリーダーと情報を共有して、全体に流します。

〇クラブ活動を通してのやりがいや良かった点は何ですか

間瀬:3月の定期演奏会後、最後のミーティングで先輩が1人ずつ話すのですが、「本当にギター部に入って3年間やってきてよかった」と言っていたことが印象に残っています。その時に、こういった部活に入れて良かったと思いました。普段の練習は厳しいこともあったり、合宿は本当に大変なのですが、それはやりがいでもありますし、絶対続けていきたいです。

小松:様々な曲を歌うのですが、日本語のJ-POPはもちろんのこと、ラテン語やドイツ語の曲を歌う機会も多く、いろいろな言語の歌を歌えることが良い点です。一年生は、最初は楽譜を読むのに苦労するのですがそれはすごく楽しいです。

また、本番によって聴く対象が結構変わって、礼拝に参加させてもらったり、夏休みには老人ホームに行って高齢者の方に聞いていただいたり、オリーブ祭(文化祭)では幅広い層に聞いてもらえることがあります。それに合わせて選曲していくのは大変ですが、それは恵まれていることなのかなと思います。

(歌を歌う機会が、明学は身近であり、また多いですよね。合唱コンクールの模範演奏を学年全体の前でハイグリー部が歌う場が設定されていることは象徴的な部分だと思います)

間瀬:あれはカッコイイ。歌のプロみたいって感じます!

渡邊:吹奏楽の楽器の中には、最初、初心者は音も出ないこともあります。それが練習していくうちに音が出て、だんだん上手に吹けるようになると楽しくなっていくと思います。そして、いろいろな曲が弾けるようになってくると自分も楽しいだろうし、お客さんの前で披露して楽しんでもらえることはやりがいの一つです。

〇中学生に向けてメッセージ 
~音楽系クラブを考えている人や高校受験に向けて~


小松:受験勉強は夏休みあたりから大変になってくると思うのですが、合格したときの自分を思い浮かべて頑張っていけば大丈夫だと思います。もしも明学に入ったらハイグリー部で待っています!

間瀬:いろいろな高校の決め方があると思います。その中の一つに部活があって、高校で部活を楽しみたい人はいろいろな学校の部活を調べてみてください。もしも、高校でギターをやってみたいと思った人がいて、その人が明学のギター部を選んでくれたら嬉しいです。

渡邊:中3の受験勉強が大変だったことを今でも記憶しています。辛いときは高校に入ったら楽しいことがいっぱいあると想像すればきっと乗りきれるはずです。最後まで頑張ってください。