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硬式・軟式テニス部と陸上部は合同で7月末に長野県にて4泊5日の夏期合宿を行ってきました。日中は部活動に励み、夜は学習の時間や各クラブでミーティングを行ったりと朝から晩まで充実した合宿となりました。

【硬式テニス部】
アジリティやラインタッチなどのトレーニング、球出しを中心としたストローク、ボレー、チャンスボールの基礎練習、部内戦などを実施しました。普段は限られた面数と時間の中での活動ですが、合宿中は天候にも恵まれて様々なメニューを行いました。今回の合宿の経験に加えて、今後は他校との練習試合を通して実戦経験を積み、秋からの公式戦に臨んでいきます。

【軟式テニス部】
昨年度はコロナ禍での泊数を減らしての合宿でしたが、今年は現状で出来る最大限の配慮を行い実施しました。普段の部活動の練習時間と比べて、合宿はとても多くの練習時間が確保できますが、集中して質の高い練習を行うことを心がけました。長野県の環境と宿の方々のサポートのおかげで怪我もなく最後までやり終えることが出来ました。

【陸上部】
7月24日(月)～28日(金)の4泊5日、長野県蓼科で合宿を行いました。猛暑だった東京とは違い、湿度が低く、熱中症の心配がない環境で、心置きなく練習ができました。8月下旬の夏季競技会・私学大会、9月初めの新人大会に向けて、合宿の成果を活かしてゆきたいと思います。