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【クラブ】写真部の作品が総文祭に推薦されました。

本校の写真部2年生の作品が、「文化部のインターハイ」と呼ばれる「総文祭」(第49回全国高等学校総合文化祭)に東京都の代表として推薦され(4年ぶり9回目)、この夏2年生3名が香川(高松と直島)の地で貴重な経験と出会いを得て帰ってきました。出品された作品「青春の裏側」は、昨年度の夏合宿で撮ったもので、昨年末に行われた「東京都高等学校文化祭写真部門中央大会」にて優秀賞に選ばれたものです。
 
以下、参加した生徒の感想です。
 
この夏「かがわ総文祭2025」に参加し、実に多くのことを感じたり学んだりすることができました。東京都の代表に入ることができて光栄でしたし、自分のお気に入りの1枚が推薦されたことは、自分の自信にも繋がりました。

交流会では普段なじみのない各地の方言が飛び交う会話がとても新鮮で、講評会では写真家の方達の見解を聞くことができ、全国から選ばれたレベルの高いたくさんの写真を観ることは大きな刺激となり、写真の奥深さを実感することができました。

今回の総文祭を通して技術はもちろん、撮影の際の工夫の仕方、自分の好きなジャンルやどんな写真が撮りたいのかを理解することができ、自分の写真世界の幅が広がりました。

屋島では山に登って夕景や夜景を撮影し、地元の写真愛好家の方に撮り方を教えて頂いたり、直島の撮影会では広い海を感じながら写真を撮るのが非常に気持ちよく、現地で出会った香川の方たちの人の良さや温かさにもたくさん接することができました。

香川での3日間を通じて、写真への熱が高まったと感じています。全国の高校生と写真で勝負することが格好いいと本気で思いました。

この大会のために何年も前から準備してくださった現地の高校生のおかげで本当に素晴らしい時間を過ごすことができ、香川と瀬戸内海とうどんが大好きになって帰ってきました。

自分たちが「かがわ総文祭」に参加することを応援し送り出して下さった先生方やPTAの方々のご支援にも心から感謝しています。
 

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