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6月5日(月)、校外ホームルームが実施されました。
『校外ホームルーム』とは、各クラスで校外に出かけ、ホームルーム活動をおこなう行事の1つです。
各クラスの委員が中心となり、目的地や当日実施することをクラスの意見を聞きながらまとめ、実際に現地へ下見にも行き、話し合いを重ねながら最終的な行き先を決定します。
どこに行って何をするか、集合場所や時間などすべてがクラスごとに異なり、クラスの特色が出る本校の人気の行事の1つです。

今年度、あるクラスはまず初めにスーパーへ買い出しへ。
その後、キャンプ場でバーベキューをおこないました。

バーベキュー後は河原で水遊びを楽しみました。

その他にも、流しそうめん、江の島散策、浅草散策、筑波山登山、いちご狩り、アスレチック、廃校でのレクリエーションなどをおこなったクラスがありました。各クラスでさまざまな校外ホームルームがおこなわれ、親睦を深めるよい機会となりました。

【生徒の感想】
「生徒主体となる初めての行事だったこともあり、何もわからない状態で当日を迎えるまで多くの不安がありました。委員や先生と何度も話し、クラスメイトの力も借り、いい校外HRを作ろうとしました。そんな中でも場所探しや話し合いなど上手くいかないこともたくさんありましたが、探す作業などを通して、委員やクラスメイトと仲を深められ、いい経験となりました。当日は残念ながら増水により、川に入ることはできませんでしたが、普段私たちが生活している風景とはまた違った自然を楽しめたと思います。バーベキューではみんな楽しそうに調理をし、美味しそうに食べていました。1番盛り上がったのは、水鉄砲でみんなで水をかけ合ってびしょ濡れになり、すごく青春ぽいことができたと思います。今回の経験を通しクラスをまとめることの大変さを身をもって感じたので、今後何か決め事をする際は積極的に参加していきたいと思いました。」